製品名 |
バイオメディカルフリーザー(-30℃~-20℃、アップライトタイプ) MDF-U731M 概算価格:¥530,000 |
シリ-ズ最大690L大容量 ‐30℃直冷式
庫内棚板を自由に可変
冷却配管を棚板から本体フレーム内へ収納し、棚を可変式にしました。お客様のニーズに合った庫内をカスタマイズできます。
貯蔵ボックスがぴったり収納
標準装備の庫内容器は、貯蔵ボックス「MDF-2081BX」(オプション)がぴったり収納でき、サンプルの保存が容易です。
新デザインコントロールパネル
ボタン操作タイプのコントロールパネルで入力作業を軽減。温度設定・警報設定など全ての情報入力を集中させました。
簡単な除霜水処理
霜取り後の面倒な除霜水の処理も、本体横下部に付属の専用排水ホースで簡単に処理できます。(ホースは通常は収納されています)
生物遺伝資源の保存や制限酵素保存の要求レベル -20℃
遺伝子研究に欠かせないこれらの試料は、安定した温度管理の元で保存されなければ精密な研究ができません。マイコンによる精度の高い温度制御で常に安定した設定温度で、最良の保存状態を保ちます。
環境に対してローインパクトなHFC冷媒を使用
廃棄後の冷媒ガス処理や故障による漏れなどの事故でも、オゾン層に対してやさしいHFC冷媒を採用。CFC規制に基づく環境保全に対応しています。
セキュリティーを高めた施錠可能な扉ラッチ
貴重な試料や危険物を厳重に保管・管理できるよう、付属のドアロックに加え、ラッチ部分に南京錠で施錠する事ができます。
未然に事故を防ぐ警報・保安機能
・不揮発メモリーによるメモリー機能不意の停電などでも、データを保持できる不揮発メモリーを搭載しました。
・エラーコードで表示する自己診断機能
表示されたコードにより、故障の状態が判断できます。
・高温警報機能
設定値に対して+5℃~+15℃の範囲で警報の設定が変えられます。
警報温度を変えることで扉開警報にも使えます。
・低温警報機能
設定値に対して-5℃~-15℃の範囲で警報の設定が変えられます。
制限酵素保存に必要な-20℃の維持のため、冷えすぎないよう下限温度の警報設定を可能にしました。
【特徴】
・可変棚で庫内レイアウトを使用者、内容物ごとにアレンジ可能・標準庫内バスケットは使いやすい貯蔵ボックス対応
・各種警報
・自己診断機能
・扉ラッチ
【仕様】
MDF-U731M-PJ | |
内容量 | 690L |
温度制御範囲 | -30℃~-20℃ |
外寸 | W770×D830×H1955mm |
電源 | 単相100V |
最大消費電力 | 1050W/1220W 50/60Hz |
製品質量 | 213kg |