プロメガ Maxwell RSC Instrument 核酸自動精製&定量システム

Promega

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製品名
Maxwell RSC
AS4500
概算価格:¥2,800,000
Maxwell RSC 48
AS8500
概算価格:¥7,000,000

Maxwell RSC 核酸精製システムは、幅広いアプリケーションに使用できる良質なDNA、RNA、ウイルス核酸を
1時間以内に自動精製します。
あらかじめ精製プロトコールがプログラムされており、試薬がプレパックされたカートリッジと組み合わせることにより
最大の簡便性が得られます。
Maxwell RSC Instrumentは、コンパクトでその操作には使いやすいタブレットを採用しており初めての方でもすぐに
使用することができます。
また、バーコードシステムによりサンプル管理も安心して行え、核酸定量装置Quantusフルオロメーターにより
精製から定量までのワークフローがスムーズです(オプションまたは標準装備)。
精製された核酸試料は、PCR、qPCR、シークエンシング、NGS、マイクロアレイ、デジタルPCRなどの
幅広いアプリケーションにそのまま使用できます。

前処理と機器セットアップの手順が最小限

・簡単な前処理:サンプルを溶解するだけの簡単ステップ
・簡単なセットアップ:カートリッジのシールを剥がして置くだけ
・さらにMaxprep Liquid handlerによる自動化で多くの検体処理にも対応

ちょうどいいサイズ

・最適なスループット:最大16また48検体の同時処理
・省スペース:ラボベンチに簡単セットアップ可能

サンプル管理もサポート

・トレーサビリティー:バーコードリーダー搭載
・核酸定量用Quantus Fluorometerで核酸濃度の情報を一元管理
・LEDインジケーター付き統合監視システムで適切なカートリッジのセットアップを検出(AS8500のみ)
・コンタミ防止:UVランプ内蔵

対応のキットはますます充実

・miRNA抽出キット、セルフフリーDNA抽出キットなど続々登場

Maxwell RSCを選ぶ理由

・試薬カートリッジ方式および機器統合監視システムによりヒューマンエラーが最小限
・自動精製の空き時間を有効活用
・様々なサンプルに対応する試薬キットをそろえ、前処理のカスタマイズにより抽出困難なサンプルにも対応

従来法とMaxwell自動精製との比較

・煩雑な作業は貴重な研究時間を浪費し、手技による結果のバラツキにもつながります

【仕様】

Maxwell RSC Maxwell RSC 48
処理数 1~16サンプル 1~48サンプル
処理時間(プロトコル依存) 20~70分間 20~70分間
精製物溶出量 標準50μL 標準50μL
操作方法 タブレットPC タブレットPC
本体サイズ W33.0×D34.5×H30.0mm W53.3×D50.8×H31.8mm
重量 11kg 31.8kg
電源 100-240V 2.5A 50/60Hz 100-240V 4A 50/60Hz
カートリッジのセットアップ検出
UVランプ(コンタミ対策)
バーコードリーダー(サンプル追跡) オプション
Quantus(核酸定量) オプション

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