細胞外フラックスアナライザーは細胞のエネルギー代謝を無侵襲・高感度に経時的測定をします。
■細胞の2つのエネルギー代謝:
ミトコンドリア呼吸≒酸素消費速度(OCR)
解糖系≒細胞外酸性化速度(ECAR)
を同時に測定。
ミトコンドリア呼吸
TCAサイクルで得られたNDH2+などの電子を、ミトコンドリア内膜上の酸素間で伝達し(電子伝達系)、ATPを大量に産生します。
この過程で酸素が消費されます。
解糖
細胞内に取り込まれたグルコースを細胞質でピルビン酸に分解する過程でATPを産生します。
細胞外に乳酸を排出する経路です。
この経路では、細胞外に排出される乳酸に由来する水素イオンによって、細胞外のpHが酸性に傾きます。
この細胞外フラックスアナライザーを用いてお客様のご希望の試験をします。
お気軽にお問合せ下さい。
博士号保持者が中心となって担当します。
■下記のような研究領域で効果を発揮します。
・がん
・免疫学
・肥満、糖尿病
・神経変異性疾患
・毒性
・幹細胞
・オミックス(OMICS)
■下記のような評価が可能です。
・ミトコンドリア呼吸評価
・解糖機能評価
・ATP産生経路を定量的に評価
・主要な呼吸基質の利用率評価