お客様の方で、化合物や植物抽出液など評価を希望されるサンプルをお持ちだったとします。
その場合、そのサンプルを細胞の一緒に培養する事で、サンプルの効果・効能が解る事があります。
一方の細胞はサンプル添加なしで培養します。
もう一方のサンプルは、適量のサンプルと混合して培養します。
すると、これらの細胞において、遺伝子発現に違いが認められる事があります。
その遺伝子発現を測定するのがリアルタイムPCRです。
■試験例
表皮細胞において、化合部Bが有意にフィラグリンの遺伝子発現を促進している。
※内部標準遺伝子であるGAPDHで補正した。
体の中には様々な細胞が存在しています。
お客様の方で細胞種をお選び頂けます。
エーセルの方で受託サービス試験としてサンプルと細胞を培養します。
その後、目的の遺伝子をリアルタイムPCRによって測定します。
DNAはmRNAに転写された後に、タンパク質へと翻訳されます。
リアルタイムPCRで測定するのは、このmRNAの部分です。
mRNAを逆転写という形でcDNAにします。
このcDNAをPCR反応により増幅される数値によって、遺伝子発現を測定する事が可能となります。
下記のロシュのリアルタイムPCR装置、ライトサイクラーを用いて測定します。
LightCycler 480 システム
LightCycler 96 システム
大量のリアルタイムPCRをアウトソーシングしてしまえば、その浮いた時間で別の実験などができます。
博士号保持者が中心となって、試験を担当させて頂きます。
お気軽にお問い合わせください。