タイテック 恒温振とう培養機(NewMax drive搭載) DWMax M・BR-034P/034/032P/032/104P

タイテック

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製品名
恒温振とう培養機
DWMax M・BR-034P
概算価格(税込):¥550,000
恒温振とう培養機
DWMax M・BR-034
概算価格(税込):¥440,000
恒温振とう培養機
DWMax M・BR-032P
概算価格(税込):¥407,000
恒温振とう培養機
DWMax M・BR-032
概算価格(税込):¥352,000
恒温振とう培養機
DWMax M・BR-104P
概算価格(税込):¥550,000
マイクロチューブラック 0.5mL×24本
EM-0524
概算価格(税込):¥12,100
マイクロチューブラック 1.5/2.0mL×24本
EM-1524
概算価格(税込):¥12,100
マイクロチューブラック 5.0mL×12本
EM-1515
概算価格(税込):¥19,800
1.5mLマイクロチューブ用振とう台 1.5/2.0mL×40本
V・BR-1140
概算価格(税込):¥22,000
15mL遠沈管用水平振とう台 15mL×16本
V・BR-1816
概算価格(税込):¥22,000
50mL遠沈管用水平振とう台 50mL×8本
V・BR-3508
概算価格(税込):¥22,000

強力・均一・静か。新機構「NewMax drive」搭載で抜群の振とう性能を発揮
96ウェルやマイクロチューブ、ディスポ遠沈管に対応した恒温振とう培養機です。

【特徴】
・96ウェルやマイクロチューブの攪拌に最適(M・BR-03シリーズ)。
・マイクロチューブや遠沈管の攪拌に最適(M・BR-104P)。
・電子冷却で室温以下の温度調節も可能(M・BR-xxxPシリーズ)

ブレのない振とう攪拌効果を生み出す新機構

振とう機や撹拌機には、それ自身の振動と、慣性による振とう台の上下左右への軌道のズレが相乗し、予期しない動き(ブレ)が生じます。
このブレは時に振とう攪拌の効果を減衰してしまいます。
タイテック社が開発した「NewMax drive」はブレのない振とうを実現する新機構です。
例えばディープウェルを用いた培養における各ウェル間のばらつきが格段に改善されることが期待できます。


【主な用途】
・ディープウェルマイクロチューブでの振とう培養
・大腸菌などのコールドショック(M・BR-032P/034P)、ELISAなど
・酵素消化、生分解性試験、メタボローム解析など
【仕様】
適用容器(架数) ウェルプレート×4個※1
or マイクロチューブラック×4個
ウェルプレート×2個※1
or マイクロチューブラック×2個
振とう台交換による1.5/2.0mLマイクロチューブ、
15/50mLディスポ遠沈管に対応
型名 M・BR-034P M・BR-034 M・BR-032P M・BR-032 M・BR-104P
使用温度範囲 室温-7℃~+60℃※2 室温+7℃~+60℃ 室温+15℃~+60℃※3 室温+7℃~+60℃ 室温-7℃~+60℃※2
温度調整精度 ±0.5℃~1.0℃※3
振とう方式/速度 水平偏芯振動、200~1600r/min 旋回振とう、50~500r/min
架台寸法 240×220mm
庫内有効高さ100mm
使用環境温度範囲 +5℃~30℃
加熱方式 ペルチェ素子 ヒーター(70W) ペルチェ素子 ヒーター(70W) ペルチェ素子
冷却方式
その他の機能 温度及び速度のデジタル表示、温度及び振とう速度のメモリー設定×1
安全器/安全機能 ヒューズ、高温、温度調節異常診断、フード開閉制動、モーター過負荷/過電圧保護
外形寸法 405×445×230Hmm 405×402×230Hmm 365×400×230Hmm 365×347×230Hmm 405×445×230Hmm
本体質量 約18kg 約16kg 約15kg 約13kg 約18kg
電源 AC100V、1.5A
標準付属品
※1:ウェルプレートが固定できる架台を標準で備えています。なお、本製品は96穴ウェルプレートに適する振とう機構に設計されているため、24穴や384穴等で攪拌の効率が変わります。
※2:冷却時は室温-7℃、加熱時は室温+33℃が使用温度範囲の限界です。
※3:使用環境温度が+25℃の場合です。