| 製品名 |
| バイオハザード対策用キャビネット（クラスIIタイプA/B3） MHE-181AB3 概算価格：￥2,220,000 |
排気方式が選べる排気ダクトチャンバー・ダンパーを装備ワイドサイズで選べる機種です
作業しやすく流入気流を乱さないアームレストを標準装備
繊細な操作を要求される実験では、標準装備のアームレストが便利です。
手首を乗せるだけで微細な作業が楽におこなえます。
流入口を腕でさえぎらないため、流入気流を乱さない効果があります。
必要のない時は、簡単に取り外しができます。
用途に合わせて排気方式が選べる排気チャンバー・ダンパーを装備
MHE-181AB3は、室内排気にすれば「クラスⅡタイプA」、室外排気にすれば「クラスⅡタイプB3」として利用できます。取扱う試料が、将来は危険度3になる場合や、当面は室内排気で使用し近い将来に移設やダクト工事を実施して室外排気で
使用する予定の施設に適切な機種です。
作動状況がひと目で確認できるビジュアル・チェック機構
バイオハザード対策用キャビネットにとって大切な運転状態の確認が、ひと目でおこなえる最新のビジュアル・チェック機構を標準装備しています。
また、HEPAフィルターの寿命を3段階のLEDランプで報知するため、HEPAフィルターの状況をつねに確認できます。
(HEPAフィルター交換目安：寿命ランプがひとつ減った時点で、HEPAフィルターの目詰まりが残り10％と設定。
例えば、それまで約5年使っていたとすれば、残りは10％で、あと約6ヶ月が寿命の目安になります。)
信頼できる実験は安定した性能から（JIS/NSF規格準拠の細菌試験性能）
バイオハザード対策用キャビネットMHEシリーズは、JIS/NSFの両規格に準拠した細菌性能試験をクリアしています。
安定した適正な気流バランスを保ちます風速自動インバーター制御
インバーター制御のファンモーターと風速センサーで、ファンスピードの自動制御が可能です。バイオハザード対策に必要な風速を、つねに安定した適正な気流バランスを保ちます。
フィルターの目詰まりによる風速調整が不要です。
視認性の高く操作しやすい強化ガラス製の前面シャッター(オートバランス機構)
安定した適正な気流バランスを保ちます風速自動インバーター制御
インバーター制御のファンモーターと風速センサーで、ファンスピードの自動制御が可能です。
バイオハザード対策に必要な風速を、つねに安定した適正な気流バランスを保ちます。
フィルターの目詰まりによる風速調整が不要です。
作業性にすぐれた細心設計
使いやすく信頼性の高いバイオハザード対策用キャビネットをめざして、操作性を重視した細部設計を採用しています。
ワークエリア内に影響を与えにくいフラット構造・室外設置の蛍光灯
蛍光灯は、ワークエリア外部に設置するフラットタイプです。
室外から照射するため眩しくなく、ワークエリア内の温度上昇も起こりません。
また、室内設置型のように、エリア内の気流を乱す心配もありません。
清掃がしやすいオールステンレス製の作業台
内装は、SUS-304オールステンレス製で、工具なしで外せる作業台やドレンコックなど、きめ細かい設計で、清掃や消毒が
おこないやすくなります。
標準装備のガス・バキューム配管と電源コンセント
ワークエリア内に、電源コンセント(1口、防滴カバー付)やガス・バキューム配管を標準装備しています。
【特徴】
・広い作業スペースで、各種の実験操作に適しています
・排気チャンバー・ダンパーを装備（用途に合わせて排気方法が選べる）
・風速自動インバーター制御（安定した適正な気流バランスを保ちます）
・アームレストを標準装備（作業しやすく流入気流を乱さない）
・ビジュアル・チェック機構（作業状況が一目で確認できる）
・JIS/NSF規格準拠の細菌試験性能（信頼できる実験は安定した性能から）
・強化ガラス製の前面シャッター（オートバランス機構）
・オールステンレス製の作業台（清掃がしやすい）
・フラット構造・室外設置の蛍光灯（ワークエリア内に影響を与えにくい）
・ガス／バキューム配管と電源コンセント（標準装備）
・保安設計（作業者の保護を重視）
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【仕様】
| MHE-181AB3-PJ | |
| ワークエリア | W1650×D601×H640mm |
| 外寸 | W1800×D793×H2282mm |
| 電源 | 単相100V（2口） |
| 定格消費電力 | 506W（蛍光灯を含む） |
| 製品質量 | 403kg |