令和4年4月より改正される道路交通法施行規則で需要が高まっているアルコール検知器です。
同年10月からは目視による酒気帯び有無の確認だけではなく検知器によるデータの記録が安全運転管理者に義務付けられます。
・操作方法は簡単で、ボタンを押して3-5秒息を吹きかけるだけ。
確認しやすい液晶画面で測定値を表示します。
・一定数値以上のアルコールが検知された場合には、アラームでお知らせする機能がついています。
※本製品により得られたデータは飲酒の有無を判断するための一つの判断材料であり、運転の可否を判断するものではありません。
【ご使用方法】
① 電源ボタンを1秒間押下します。
② ディスプレイに表示されるウォームアップのカウントダウン完了後、吹き込み口にできるだけ口を近づけて(約1cm) 5秒ほど息を吹きかけます。
③ 測定完了の電子音が鳴り、測定値が表示されます。
また、一定数値を超えた際にはアラーム音とともにCautionまたはDangerの文字が表示されます
【仕様】
型番 | BS-ALC-EEK400 |
センサータイプ | 半導体ガスセンサー |
センサー寿命 | 3000回または1年 |
ウォームアップ時間 | 約15秒 |
吹きかけ時間 | 約3-5秒 |
吹きかけ距離 | 約1cm |
使用温度範囲 | 0℃~35℃(結露なき事) |
認証 | CE, FCC, RoHS |
材質 | ABS樹脂 |
電源 | 単4アルカリ乾電池×2 本 (電池別売り) |
本体寸法(W×D×H) | 32×17×105 mm |
本体重量 | 28g |
保管温度範囲 | -10℃~50℃(結露なき事) |
測定範囲 | 0.000-1.000mg/L |