HORIBA SPEX Fluorolog-3 + TCSPC 蛍光寿命測定装置(TCSPC法)

HORIBA

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【商品概要】

時間相関単一光子計数(TCSPC)方式の蛍光寿命ユニットを後付けでSPEX Fluorologにアップグレードすることができます。
これにより超高感度の定常スペクトル測定(積分球による量子効率測定)から蛍光寿命測定までの幅広い蛍光分光分析を
1台の装置で対応できるようになります。


【特徴】

アップグレードに必要なコンポーネント
・蛍光寿命ユニットの共通アセンブリ
・サンプルコンパートメント
・パルス光源
 半導体レーザ/発光ダイオード
 NanoLEDシリーズDeltaDiodeシリーズの中から適切な波長をお選びいただけます。
・検出器
 TBXシリーズ(検出波長範囲 ~650nm、~850nm、~900nm)

拡張例その1
SPEX Fluorolog-3の検出器R928PをFluoroCubeの検出器TBXシリーズに付け替えます。
赤色レーザーをパルス光源に採用。
NanoLEDはサンプルコンパートメントに搭載します。
このため追加でサンプルコンパートメントが必要になります。

拡張例その2
SPEX Fluorolog-3の検出器R928PをFluoroCubeの検出器PPDシリーズに付け替えます
紫の発光ダイオードをパルス光源に採用。
NanoLEDはサンプルコンパートメントに搭載します。
このため追加でサンプルコンパートメントが必要になります。