SIBATA 残留塩素測定器 中濃度用 本体 344-9162

柴田科学

販売価格 ¥13,650 通常価格 ¥14,300

【 税込 】
【特長】
●DPD試薬やヨウ化カリウム試薬を用いることで、2.0~10mg/Lの残留塩素濃度(遊離残留塩素、結合残留塩素、総残留塩素)を測定できます。
●「残留塩素測定器DPD法」の本体をお持ちの方は、中濃度用比色板のみご購入いただき、付け替えることで、同様の操作方法でご使用いただけます。
●使用する試薬(DPD試薬、ヨウ化カリウム試薬)は「、残留塩素測定器DPD法」と同様です。
●四類感染症に分類されているレジオネラ症の原因となるレジオネラ属菌を増やさないた
●めには、日頃から施設や設備の衛生管理が必要です。
●消毒に用いる残留塩素濃度を管理するのに役立ちます。
【用途】
●浴槽水の消毒で用いられる結合塩素モノクロラミン(3mg/L程度)の濃度管理に
●循環式浴槽の配管の塩素消毒剤(5~10mg/L)の濃度管理に
●冷却塔の化学的洗浄で用いる塩素剤(5~10mg/L)の濃度管理に
【仕様】
●幅(mm):67
●奥行(mm):37
●高さ(mm):156
●測定範囲(mg/L):2.0~10
●検水量(ml):約50測定法DPD法、測定範囲2.0~10mg/L 6段階、標準比色板2.0 3.0 4.0 5.0 7.0 10、DPD粉体試薬は付属しません、寸法本体:67(W)×37(D)×156(H)mm、ビニールケース:97(W)×50(D)×170(H)mm、質量0.3kg(ケース含む)
●本測定器は、「残留塩素測定器DPD法」と同様、検水中に含まれる残留塩素とDPD試薬が反応し、淡赤紫色を呈する反応に基づく簡易測定方法です。
●専用の中濃度用比色板を利用することで、2.0~10mg/Lの濃度を6段階で測定できます。
●DPD試薬を用いて遊離残留塩素の測定を行い、その後ヨウ化カリウム試薬を添加することで、総残留塩素の測定を行えます。
●総残留塩素濃度と遊離残留塩素との差からモノクロラ
●ミンなどの結合残留塩素濃度を求めることができます。
●セット内容/付属品:
 残留塩素測定器本体(中濃度用比色板付)×1台
 角形試験管シリコンキャップ付き×3本
 ビニールケース×1コ