cytiva SRS 分子間相互作用解析装置　Biacore C

GxP環境下でのバイオ医薬品の濃度測定に特化したシステム

●非臨床開発から品質管理までのニーズに対応
●タンパク質医薬品の濃度定量やワクチンの活性測定に
●バリデートされたソフトウェアを標準装備した全自動濃度定量専用システム

※システム価格にIQ/OQ対応費用が含まれます。

医薬品候補物質は開発が進むにつれてその価値が上がると同時に評価試験方法の信頼性に関する要求度も高まります。
特に医薬品製造の最終段階である品質管理においてはGxP基準を満たす明確に規定された信頼性の高い方法による医薬品の濃度測定が求められています。
Biacore Cは米国FDAが求める21 CFR Part 11に対応した特別設計のソフトウェアとGxPバリデーションサポートを提供し、規制環境下でのバイオ医薬品の濃度測定の効率化に貢献します。