【特徴】
・底面にカバーガラスを貼り付けた35mmディッシュで、クリアな顕微鏡画像が得られます。
・細胞培養面の全面、あるいは一部がガラスとなっており、高感度の細胞観察が可能です。
・底部ガラス面は細胞接着可能な表面処理を行っています。
・一般的な共焦点顕微鏡で推奨されるカバーガラス厚0.17mmも用意しております。
・通常のガラスベースディッシュはフタがプラスチックになっているため、高解像度での観察時にはフタを除いてください。
※微分干渉顕微鏡用には底面・天面ともにガラス素材のSkyLightガラスベースディッシュをお勧めします。
・カバーガラスにグリッドパターンを印字した製品(3922-035)は細胞数の概算、培養経過の観察、細胞群の位置確認などに適しています。
【仕様】
・E.O.G.滅菌済み
・個別包装
・ガラス屈折率:1.5255±0.0015
※ディッシュとカバーガラスを分離することはできません。
※製品の取り扱いの際はガラス底面ではなくプラスチック部分をお持ちください。
※ガラスの培養面はポリスチレン製に比べ疎水性であるため。同様の培養特性が得られないことがあります。
※メタノール、エタノールなどの溶媒を入れて放置することは液漏れの原因となりますので避けてください。
※アセトン、クロロホルムはポリスチレン部分を溶解するため使用しないでください。
※121℃20分のオートクレーブによりガラスとプラスチックにはがすことができます。実験後の廃棄の際はバイオハザード防止のため、滅菌処理後、廃棄してください。
・各種仕様:
*:グリッドは培養面と反対の面に印字されています。
記録用紙(グリッドパターン)は製品同封の用紙をコピーしてご利用下さい。
グリッド間隔は150μmです。
・底面にカバーガラスを貼り付けた35mmディッシュで、クリアな顕微鏡画像が得られます。
・細胞培養面の全面、あるいは一部がガラスとなっており、高感度の細胞観察が可能です。
・底部ガラス面は細胞接着可能な表面処理を行っています。
・一般的な共焦点顕微鏡で推奨されるカバーガラス厚0.17mmも用意しております。
・通常のガラスベースディッシュはフタがプラスチックになっているため、高解像度での観察時にはフタを除いてください。
※微分干渉顕微鏡用には底面・天面ともにガラス素材のSkyLightガラスベースディッシュをお勧めします。
・カバーガラスにグリッドパターンを印字した製品(3922-035)は細胞数の概算、培養経過の観察、細胞群の位置確認などに適しています。
【仕様】
・E.O.G.滅菌済み
・個別包装
・ガラス屈折率:1.5255±0.0015
※ディッシュとカバーガラスを分離することはできません。
※製品の取り扱いの際はガラス底面ではなくプラスチック部分をお持ちください。
※ガラスの培養面はポリスチレン製に比べ疎水性であるため。同様の培養特性が得られないことがあります。
※メタノール、エタノールなどの溶媒を入れて放置することは液漏れの原因となりますので避けてください。
※アセトン、クロロホルムはポリスチレン部分を溶解するため使用しないでください。
※121℃20分のオートクレーブによりガラスとプラスチックにはがすことができます。実験後の廃棄の際はバイオハザード防止のため、滅菌処理後、廃棄してください。
・各種仕様:
型番 | 測定部直径 | カバーガラス | カバーガラス厚 | 入数 |
---|---|---|---|---|
3960-035 | 27mm | 通常タイプ | 0.08~0.12mm | 1個/袋×20袋 |
3961-035 | 12mm | 通常タイプ | 0.08~0.12mm | 1個/袋×20袋 |
3910-035 | 27mm | 通常タイプ | 0.12~0.17mm | 1個/袋×50袋 |
3910-035-IN | 27mm | 内貼りタイプ | 0.12~0.17mm | 1個/袋×50袋 |
3911-035-IN | 12mm | 内貼りタイプ | 0.12~0.17mm | 1個/袋×20袋 |
3970-035 | 27mm | 通常タイプ | 0.16~0.19mm | 1個/袋×20袋 |
3971-035 | 12mm | 通常タイプ | 0.16~0.19mm | 1個/袋×20袋 |
3922-035 | 12mm | 通常タイプ グリッド付き* |
0.16~0.19mm | 1個/袋×20袋 |
記録用紙(グリッドパターン)は製品同封の用紙をコピーしてご利用下さい。
グリッド間隔は150μmです。