製品名 | 概要 |
ウェルプレート対応恒温振とう培養機 マキシマイザー M・BR-430FL 概算価格(税込):¥2,079,000 |
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ウェルプレート対応恒温振とう培養機 マキシマイザー M・BR-430FP 概算価格(税込):¥1,969,000 |
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ディープウェル用振とう台 DWP-2412N 概算価格(税込):¥80,300 |
本体への取り付け数:2段 1段の容器架数:6個 最大容器架数:12個 |
アダプター ADP-2412 概算価格(税込):¥26,400 |
本体への取り付け数:1段につき2個 ツバ付きディープウェルをDWP-2412に取り付ける際に必要。 2個セット |
ディープウェル用振とう台 MTP-2412N 概算価格(税込):¥80,300 |
本体への取り付け数:4段 1段の容器架数:6個 最大容器架数:24個 フタ使用不可、シール推奨 |
スティックシート用振とう台 SR-2412N 概算価格(税込):¥80,300 |
本体への取り付け数:4段 シャーレやT-25フラスコを乗せるための滑り止めシート (1000r/min以下限定) |
マイクロプレートなら最大24個架。大容量の96ウェルプレート用恒温振とう培養機。
FLタイプは+4℃から温調可能、FPタイプはペルチェでフロンフリー&省エネ。
・96穴ディープウェルでの振とう培養が可能
・振とう反転機能(1000r/min以下)あり
・リニューアルして本体の安定度向上、大幅に静音化
従来機より大幅静音化。FPタイプはペルチェで省エネ
振とう台のバランスを徹底的に見直し、弊社従来機より大幅に安定・静音化しました(1500r/min時の騒音値が約1/2)。
430FLは+4℃~の低温が可能で、低温培養や、37℃での培養後に低温へ移行して保存が行えます。
430FPは+20℃からの恩寵ですが、消費電力が約1/5(37℃、1500r/min時)、電源容量も7Aと大変省エネです。
【主な用途】
・ディープウェルでの振とう培養
・ELISAやファージディスプレイにおける抗体反応
・酵素消化、生分解性試験など
【仕様】
型名 | M・BR-430FL | M・BR-430FP |
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使用温度範囲 | +4℃~+70℃ | +20℃~+50℃※1 (室温-5℃~室温+25℃) |
温度調節精度 | ±0.3℃~1.0℃※2 | ±0.5℃ |
振とう方式 | 水平偏芯振動(反転機能あり) | |
振とう方式/速度 | 200~1500r/min(反転機能使用時は1000r/minまで) | |
適用容器と架数※3 | ディープウェルなら最大12個、マイクロプレートなら最大24個 | |
使用環境温度範囲※4 | +5℃~35℃ | +5℃~30℃ |
振とう反転機能 | ON/OFF、反転している時間や反転時の振とう速度を設定可能 | |
加熱方式 | ヒーター(800W) | ペルチェ素子 |
冷却方式 | 冷凍機(140W) | |
温度/速度表示 | デジタル表示 | |
プログラム機能 | 4プログラム、9ステップ、各ステップにつき温度・振とう速度・時間(設定範囲:00h00min~99h59min)、ウェイト機能あり※5 | |
安全器/安全機能 | 漏電/過電流ブレーカー、ヒューズ(内蔵式)、試料保護高低温警報(任意設定)、扉開閉チェック機能、センサー異常診断、モーター電流リミッタ、冷凍機高温カット回路(FLのみ) | |
外形寸法 | 600×732×643Hmm | |
本体質量 | 約110kg(振とう台含まず) | 約105kg(振とう台含まず) |
電源 | AC100V、12A | AC100V、7A |
※2:霜取り機能動作直後の温度変化はありません。
※3:容器の固定には、振とう台(別売)が必要です。容器架数は振とう台の取付数によります。
※4:結露なきこと
※5:設定温度に達してから振とうを開始する機能です。