リニューアルして架数増加。マイクロチューブや遠沈管を転倒攪拌したり、試験管やバイアル瓶を開店します。
低温室や恒温室の中で免疫沈降や培養に。
・スタンダードなサイズ、速度の違いで2機種
・冷蔵庫や低温室の中でも確実動作
・容器ホルダーは別売
別売部品:RT-5N, RT-50N用容器ホルダー(直径~200mm)
型名 | 適用容器と架数/容器の動き | RTへの取付数 | 価格 |
---|---|---|---|
SE-0108 | 1.5/2.0mLマイクロチューブ×24本(転倒攪拌) | 3枚まで | ¥13,200 |
SE-1315 | Φ13~15mmマイクロチューブ×24本(転倒攪拌) | ¥13,200 | |
SE-1800 | 15mLチューブ(Φ17×120Lmm)×16本(転倒攪拌) | 2枚まで | ¥13,200 |
SE-3500 | 50mLチューブ(Φ29×115Lmm)×8本(転倒攪拌) | ¥20,900 | |
SA-1811 | Φ18mm×110mm試験管×41本(回転) | 1枚まで | ¥26,400 |
SA-2511 | Φ25mm×110mm試験管×24本(回転) | ¥26,400 | |
SC-0100 | 100mL三角フラスコ×5個(回転) | ¥20,900 | |
SC-0200 | 200mL三角フラスコ×4個(回転) | ¥20,900 | |
SD-2550 | Φ25mm×50mmバイアル×24本(回転) | ¥31,900 |
回転速度の違いで2機種
RT-5Nは0.5~5r/minで、RT-50Nは5~50r/minの回転速度範囲となっています。
用途に応じてお選びください。
傾斜角度は可変式
角度を0, 15, 30, 45, 60, 75, 90°の7段階で変えて、しっかり固定できます。
容器とホルダーに最適な角度で転倒攪拌や回転を行うことができます。
リニューアルして架数増加、ホルダー 3枚架まで
リニューアルして容器ホルダーが最大3枚まで取り付け可能になりました。
容量を確保しながらもコンパクト設計。恒温庫内での使用も可能です。
安定した回転速度
モーターのフィードバック制御により、低速でも再現性良く安定した回転速度が得られます。
【用途】
・冷蔵庫や低温室で免疫沈降
・ゲノムDNAの抽出
・恒温庫や恒温室で微生物や植物細胞の培養
【仕様】
型名 | RT-5N | RT-50N |
---|---|---|
回転速度 | 0.5~5r/min | 5~50r/min |
角度可変範囲 | 0,15,30,45,60,75,90° 7段可変 | |
使用環境温度範囲 | +4℃~+50℃ | |
外形寸法 | 200×285×260Hmm※1 | |
質量 | 約4.3kg※2 | |
電源 | AC100V、0.3A | |
標準付属品 | ヒューズ、ホルダー固定ナット、スペーサー×2、樹脂カラー、電源コード |
※2:容器ホルダーは別売です。