恒温恒湿槽の中で摩耗試験を行うには? TRIBOTOUCH Climeの導入前に確認すること

TRIBOTRON

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製品の表面耐久性を評価する際、室温だけでなく、使用環境を想定した温度条件で試験したい場合があります。

そのような用途に向けた構成が、TRIBOTOUCH Climeです。

お客様の恒温恒湿槽を利用する構成

TRIBOTOUCH Climeは、試験ユニットを恒温恒湿槽の内部に設置して使用する構成です。恒温恒湿槽そのものは含まれず、お客様側で用意する必要があります。

電子制御部やモニターは槽の外に配置し、ケーブルを通して槽内の試験ユニットに接続します。

内寸だけでは判断できない設置条件

既存の槽を利用する場合は、設置できる空間に加えて、次の点を確認します。

・槽の型式と内部寸法

・扉の開口寸法と搬入経路

・ケーブル引込口の位置と大きさ

・設置面の耐荷重

・試料の取り付けや交換に必要な作業スペース

・希望する温度・湿度条件

槽内に装置が収まっても、扉から搬入できない、ケーブルを通せないといった問題が生じる場合があります。導入前にメーカーとの適合性確認が必要です。

試験の手順も合わせて検討

温度条件を変える試験では、試料を槽内に入れてから試験を開始するまでの待ち時間や、観察のために取り出す手順も検討します。

試験中の環境と観察時の環境を記録しておくことで、結果を比較しやすくなります。

インミディアムでは、既存の槽の情報と評価目的をもとに、TRIBOTRON社と設置構成を確認します。

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